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長い文章を書きたくなったとき

背が高いことによる悩み色々

序文

私は身長が186cmくらいあります。身長が高いと大抵「羨ましい」「ずるい」と言われますが、身長が高いことによるデメリットも色々とあるんですよというのがこの場で述べたい主張です。

こちらのデータを見てください。→ 平成28年国民健康・栄養調査報告|厚生労働省

日本において、成人男性の平均身長は167.7cm、成人女性の平均身長は154.1cmとなっています。要するに、ざっくりというと日本のモノは150cm~170cmの人向けにできていると言えます。多数派に合わせた方が商品は売れますし、こうした方が妥当でしょう。また、当然子どもはもっと背が低い(例えば5歳児は平均108cmくらい)ので、背が低い人でも使うことが可能であるようにする配慮もよくなされています。

しかし、背が高い人への配慮というのはほぼないと言っていいでしょう。なぜなら、背を急に伸ばすことは物理的に不可能ですが、背をかがめることは例えそれが辛くとも物理的に可能であるからですね。背が高い人にとって「使うことが不可能である」ということはないわけです。なので、効率を考えると、わざわざ背が高い人の使いやすさを考慮したモノを作らないわけです。体型に対してちょうど良くはなくとも、使ってはもらえるわけですから。

例えば、トイレの手洗い場所には、普通の大人向けの中に、子ども向けで低くなっている所がありますね。しかし、「背が高い大人向けの場所」はありません。腰を折ってかがんで使わなければなりません。もちろんこれも、メーカーにとっては外れ値のような背が高い人にとって使いにくいことよりも、背が低い子どもが使えないことの方が問題ですから、こうなっています。

こういった世間の製品とのギャップに関係するものから関係しないものまで、背が高いことによる悩みについて書きました。

また、大体が男性目線の話になっています。

頭をぶつける

一番はこれです。家や教室やトイレの出入り口で油断するとすぐ頭をぶつけてしまいます。特に古い家屋で顕著です。

こぶができます。単純に痛いです。

ぶつけるのを避けるために前かがみで通らなければなりません。首には負担がかかります。

机や椅子が低い

学校、図書館、飲食店、カフェ、電車、どこにいってもこうです。

椅子に座るとたいてい膝が腰より高くなり、膝が鋭角をなします。腰が痛くなります。

机も低いです。何か書き物をするときは前かがみになってしまいます。姿勢が悪くなり、首や背中に対する負担がとても大きいです。足を組もうとすると、膝が机の裏にぶつかります。

長時間の勉強やデスクワークは大変です。

自宅の机は脚の下に木材を入れて底上げしました。高校でも、耐えられず、机の脚の下において底上げをする商品を学校に持って行って、自分の机だけ高くしていました。この対策法は結構良かったので、おすすめです。大学の机は繋がっているのでこれができなくて残念に思っています。

バスや新幹線や飛行機が窮屈

上と少し関連しますが、自分が椅子に座っていて、その前にも椅子があるというパターンですね。座って足が伸ばせません。座ってだらんとすると膝が前の椅子に当たってしまいます。足の解放を願いつつの旅になります。

風呂が窮屈

膝を曲げて腰を曲げて収納されます。銭湯や温泉に行って足を伸ばしたい。

サイズの合う服や靴が少ない

服も靴も、サイズが大きくなるにつれて種類が減っていきます。

私はTシャツはLL、上に着るパーカーなどは3L、靴は28~29cmという感じです。3Lの服や28cm以上の靴はレアものです。「大きいサイズの店」に行ったりします。

特筆すべきは靴下です!世の中には25~27cmばかり…。それ以上になると一気に減少します。

ベッドや布団が小さい

足がはみ出てしまいます。

鏡に顔が映らない

別に私が吸血鬼であるということではありません。普通に立つと、鏡が首からお腹あたりまでしか映し出してくれないことがよくあります。前かがみにならないと顔が映りません。

教室や映画館などで人の前にいると肩身がせまい

「後ろの人、見えにくいよな、申し訳ないな」と思いながら授業を受けたり映画を見たりします。途中でこの気持ちを忘れて集中することの方が多いですが。

高いところのものを取るのに働かされる

頼ってもらえるのは嬉しいです。が、毎回こういう役回りにさせられてしまいます。文化祭の準備でみんなが楽しく工作をしている中、背が高い仲間と共に暗幕の取り付けを黙々とやらなければならなかったりします。

別にバスケやバレーが得意なわけではない

有利ではあるのかもしれませんが、技術がないのでできません。

集合写真は一番後ろ

最前列でイエーイ✌️と目立つことはなく、一番後ろからみんなを見守るように薄っすらにこやかに写るのが常です。

別にモテるわけではない

そういうことです。

あと、子どもに怖がられて懐かれなかったり。

女装が似合わない

体がデカすぎて似合わなくて嘆く人もいます。背が低い人がやるよりハードルが高い。

とある友人たっての希望で追加しました。

 

あとがき

お読みいただきありがとうございました。

もちろんメリットを感じる事もいろいろあります。ですが、日本で過ごす分には、日本人の平均身長程度であるのが一番幸せなのかなと思います。

また、一番解決すべき問題は学校の机椅子が低い問題だと思います。座って勉強し続ける苦痛を和らげたり、姿勢が悪くなってしまうことを防いだりできないものかなあと思います。こういう悩みのある人がいたら、簡易な対策ですが、ぜひ机の底上げをやってみてください。

7月の期末テストを全欠席した話

 9月10日、東京大学の1年生の夏学期の成績発表がありました。


結論から言いますと、私は7月13日に大学に行って、それ以降は病気で全欠席し、いわゆる期末テストを受けずに夏休みを迎えることとなりました。結果として、7月13日までに繰上げ試験があった授業と期末テストがない授業の単位は得ましたが、期末テストによって50%以上の評価が決まる授業の単位は得られませんでした。

詳しめな経緯と、今どう考えているのかを述べようと思います。

 

 

 

経緯


(下の経緯は、自分の昔のツイートや昔のラインメッセージに基づいています)
(テストの日程:19日と23日に総合科目のテスト、25日から必修科目のテスト6つが30日まで続いていく)
(前半は淡々と単調なことを書いているので特につまらないとは思います。自分向け記録でもあるので)

 

7月の12日までは、いたって健康的に毎日大学に通っていました。
7月の第2週に、繰上げ試験が4つあったんですよね。7月の第1週と第2週はその対策に追われながら生活していました。


7月12日

 

4つ目の繰り上げ試験が終わり、その他の授業も終わり、あまり寝てなかったので帰宅して眠りに入りました。この辺りに喉の痛みを感じていました。17時くらいにはもう寝ていたと思います。そしたら起きたら23時半で、「なんだか体がだるいな」と思っていました。昼から何も食べてなかったのでスーパーで食事を買って食べ、3時くらいに寝ました。


7月13日

12時くらいに起きて、「よりだるさが増した」と感じました。3限と4限を終えて、喉が痛い・頭がスッキリしない・だるい と感じて、熱を測ってみると37.4℃。微熱か…と思って寝ました。

7月14日

まだ微熱は下がっていないしだるいという感じで、寝ていました。咳と鼻水の症状が出てきて辛くなってきました。ちょうど土曜日だったので、駒場保健センターはやっておらず、これからの日祝も開いてないしなかなか行けないだろうなあ、しかしただの風邪と言われるだけだろうし、家で寝れば治るでしょうと思っていました。

7月15日

1日寝たものの悪化しました。37.7℃。偶然祖母が東京付近の親戚の元に来ていたので、家にきてもらって食事や薬を与えてもらったりしました。薬の効果か、鼻水と咳が多少おさまった感じがありました。しかし、喉はまだ非常に痛いし熱は不変で、苦しみつつずっと寝ていました。「まあ薬も飲んだし栄養もとったし、寝てれば治るよ」と、私も祖母も楽観的に見ていました。土日に全く勉強ができなかったので、木曜日にある総合科目のテストが不安になってきました。総合なので、テスト受けないで2年で再履修でもいいかなあと思ってきました。

7月16日

この日は海の日で祝日。昨日よりも多少健康になった感じはありましたが、結局薬の効果も完全でなく、まだまだ熱があってだるい状態でした。この日も1日寝ることにしました。夜に多少情報の教科書の読書をしましたが、徐々に咳が苦しくなってきたので寝ました。

7月17日

祖母は帰ってしまいました。火曜日になって駒場保健センターが開いたので、午後から駒場に行きました。診断してもらって、夏風邪ですね〜と言われて薬をもらって帰って寝ました。しかしまだ喉の痛みと咳と鼻水が辛く、夜に実家から母にきてもらいました。テスト前の土日月火の4連休、周りは進捗を生んでいる中、自分は計画がすべて水の泡になり、結構な焦りを感じてきました。水曜日はFLOWの最終授業で、成績の20%を占める回だったのですが、出席するわけにもいかなさそう、と欠席メールを送りました。「授業の準備の成果を今日中に出せば考慮する」とは言われたものの、なんも準備してなかったので、迷いながら多少調べ物をして送りました。19日の試験は諦めて再履修するしかないなあと思いました。

7月18日

薬のおかげか、6日ぶりに平熱になりました。意識がしっかりし、現実を直視し未来に待ち受ける困難(テストやレポート)をはっきり認識すると、今度は心が不健康になってきました。母がいるので栄養はちゃんと取りました。ここで焦らずちゃんと休んで喉も咳も鼻も治そうということで、この日も寝ていました。しかし夜にだいぶ咳きこみ、さらにまた熱が上がってきてしまいました。

7月19日

結局この日も熱喉痛咳鼻水の中、寝て起きて食べてまた寝て起きて食べていました。もちろんこの日のテストは欠席しました。23日にも総合科目のテストがあったのですが、一週間潰して必修の勉強も何もしていない以上、そのテストは諦めて再履修するのが一番かな…と思ってきました。なかなか治らないし、もう一度駒場保健センターに行こうかと計画し始めました。明日に全快!って感じになって3限の授業に行けたらいいなあと思っていました。

7月20日

結局微熱とだるさは継続していました。午前は寝て、午後から3限の授業を欠席してもう一度駒場保健センターに行きました。多少前の症状との変化を聞かれたり別の薬が出されたりで終えました。この日の夜に母は帰ってしまいました。「医者二回目行ったし、ちゃんと休んだし、すぐよくなるよ」と言われはしました。

7月21日

夕方に起きましたが、まだだるく、熱をはかると37.8℃、咳も鼻水も結局よくなってませんでした。東京の親戚にきてもらって、親戚の家で療養することになりました。また、親戚に「いまの薬があってないのかも」「こんなに長引いているし、もうちょっと詳しい検査をした方がいいのかも」と言われ、病院に行こうとしましたが、今日中は診察無理とのことでした。23日の総合科目は再履修するにしても、必修の授業の勉強すら7月に入ってから全然してない中、必修の連続テスト群が始まる25日まであと少しです。結構キレてきて、なおかつ絶望し始めていました。自主留年という選択肢のことを知って、なるほどそういった選択肢もアリか、と感じました。病み上がりに無理に必修の内容を詰め込んで苦しい思いをして結局低い点をとるなら、こっちの方がいいのかも、と思ってきました。しかし一年という長い時間の状態が変化することや、お金の負担が増えるといった問題もあり、悩ましいと感じました。

7月22日

午前から病院に行きました。医者が頑固で雑な人でした。結局普通の診察以上のことはせずに、風邪ですねえと駒場保健センターとは一部違った薬を出されて帰りました。帰って薬を飲むとゆっくり睡眠していました。16時頃に起き、結構よくなってきたのを感じました。夕食を食べて、これからどうするか、と考えました。しかし、さて、状況は7月に全く必修のテスト勉強をしてこなかった人間です。
選択肢は、

  1. 明日から進捗の奴隷になり、必修科目を全て一夜漬けで乗り切る生活を7/30まで続けて単位を取る
  2. 必修科目の試験を欠席し、1年の終わりに自主留年して2回目の1Sで100点満点でそれらの単位を取る
  3. 必修科目の試験を欠席し、2Sで他クラス聴講をして、50点満点や75点満点でそれらの単位を取り、進不利になる

この三つになります。点数は80以上がほしい、と考えていましたので、③は抜かし、明日の朝の状態を見て
「すこぶる健康、今週1週間進捗の奴隷になり続けることができそうだ」と思えたなら①
「調子悪い…今週1週間ずっと頑張り続けるのは不可能そうだ」と思ったら②
を選択することになりそう、と思っていました。

7月23日

この日のテストは欠席しました。10時くらいに起き、今までで一番頭がスッキリしていました。しかし、多少軽い症状は残っており、また、時間的に厳しい、体力的に衰えてきた、苦しい一夜漬け生活を送るモチベや気力があるのか…と思いました。


決めるにあたっては、親の意見が知りたい、それにあたって、親にはラインで多少説明していましたが、ちゃんと履修制度やら留年制度やらの説明をしなければいけない、と、親戚の家から一人、履修の手引きが存在する自宅に戻りました。心が緊張していたというか、小さい不安が薄く心に渦巻いている感じがしました。
電話をして、咳き込みながらもじっくりゆっくりと履修の手引きに沿って説明しました。
母は、一夜漬け選択肢のことも留年の選択肢のこともよーくわかる、悩ましいねえという感じでした。その後発言した父は、そういうことがあったのはわかるが、受け入れつつその中でのベストを尽くしてテストを受けてみてほしい、というようなことを述べてきました。
母と父の考えを電話口で聞いていたら、自然と涙がうっすら出てきました。
各種制度の説明をじっくりとし、自分のおかれている現状と自分の考えを話し、自分の言葉でそれらをまたはっきりと認識したのでしょう。そしてまた、自分の思い描いていた理想と、現在の現実との大きなギャップと、そこから生じる悲しみを、心が意識したのでしょう。
「順当にテスト勉強をして普通に点数を取る平凡な学生になる予定だったのに」「本当にどうしてこんなことになったのか」
私は、心に意識し始められたギャップと悲しみについて口に出しました。涙が溢れてきました。言語化によって、口に出して耳に聞かせることによって、またより深く意識されたのでしょう。そして、なんだか胸が苦しくなってきました。
電話は一旦切りました。どうするべきかわからない、と頭を抱えて布団に倒れました。様々な思考が思い浮かんできます。今までの経緯、後悔、選択肢のメリットデメリット、最適なのはなんなのか、どうしてこうなったのか、どうして私はこんなに嘆き苦しんでいるのか、と。泣けてもきます。
さらに苦しくなってきて、吐き気のような気持ち悪さも感じてきました。そして体が痺れてきました。痺れて動かない麻痺のようになって、ずっと激しい呼吸を繰り返しているような状態になりました。手がビリビリと痺れて、頭がくらつき、寝て頭を固定するしかできなくなりました。
もう一度母と電話をして、なんだかんだで「もう、帰っておいで、実家でゆっくりと治そう」となりました。
荷造りをして、心が落ち着いてきました。
とりあえず、帰る。現実逃避しつつ療養→自分の状況を考える をしようと思いました。


電車に乗って旅をして東京駅まで来ました。ずっっっと家に閉じこもっていたので、リュックを背負ってスーツケースを転がして歩いたり買い物したりすると、気分も変わってきました。また、移動方法やら買うものやらに脳のスペースが割かれるので、逆に他を「考えない」ことができました。

帰宅して ハタっと実家の布団に横になりました。

7月24日〜(帰省)


翌日から、身体は元気だったので、懐かしい図書館に行ったりして本を読みふけったりと、自分のやりたかったことをして、現実から一旦少し距離をおいて過ごしました。
徐々に、そういうこともあるよねえ、といった割り切り思想を身につけるようになりました。


そして無事に、7月30日に東京に帰ってきました。


とまあ7月の経緯はこんな感じです。

身体がなかなか治らず、また治っても精神が結構やられてしまったのかなあという感じです。

今となってはそんなことで、と私が思っていても、
「そんなことで、」と他人が思っても、
当時の自分にとっては非常に重要で心に刺さる問題だったでしょう。

 


現在の考え


現在は、まあ人生そういうこともあるよね、と結構割り切って考えています。と、自分でも書くし他人にも喋ります。心の安寧のために。
後悔はあるか、と言われると、非常に後悔している行動はたくさんあります。ただ、過去は変えられないですし仕方ないですよね。

正直、履修の手引きの追試だとか留年だとかの欄は、自分には関係ないと思っていました。
しかし、この記事の通り私は中学校時代に学校に行かなかった時期があったのですが、自分が不登校になるとは思っていませんでした。

eomundou.hatenablog.com


まあ、人生はそういうことがよくあるんだねえという感じですね。


最近は、興味を持ち始めた学科で進振り点の低いものが出てきており、どうするかはまだわかりません。1A(1年冬学期)が終わって成績が出た時点で、最終的な進振り点のビジョンと、行きたい学科を改めて考えて、自主留年届けを出すかどうかを考えようと思います。

 

1Aの目標:健康

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏休みの日記2018

 

追記:お盆で力尽きた感

 

2018年の夏休みの日記を毎日書いて行こうと思います。ずっと続くといいですね。

個人的なメモらしさが強いので、ぼく以外の方が読んでもあまり面白くはないかな〜…と思いますが。

7/31

前日のクラス会→その流れでのボウリング+ビリヤード+徹夜カラオケにより絶起

おそらく6時ごろ就寝、14時30分ごろ起床。

某風サークルのオープンキャンパス企画関連で駒場

学生会館で話し合ったあと駒場図書館へ。プレゼンを考える。20時で閉館。早い

駒場図書館を出てガストで夕食を食べるも、エアコンが直あたりで嫌だったので食べてすぐに退出

家に帰って某企画のためのプレゼン作りをするが進まない。別のことを色々調べてしまう。集中力が無い。

そもそも話す相手が、話されて何が嬉しいかわからず難しい。いやー難しい。難しい。

作業用bgmを流すと集中力が微妙に落ちるか…?知ってる曲だと落ちて知らない曲だとあまり落ちないのかもれない

華麗なるパワーポイント資料が作れるようになりたい

8/1

↑を書いたのが8/1の2時くらい。その後もプレゼン原稿や資料を作っていた。

原稿考える時にPC上でマインドマップを書くChromeアプリを使ってみたけど結構脳内が整理できた感じがあってよかった。以前同じ企画でコンセプトを考える時にも使った(その時は本格的ではない)。その頃マインドマップを使おうと思いたったのは、急な思いつきではなく、UTVの他メンターグル活動紹介にて「mind mapを使った自己紹介をしました」といった文言があってそれを思い出したので

drive.mindmup.com

 

そして原稿の全体構造は完成して、スライドは後回しにした。

8/3締め切りの初ゼミ最終論文を始める(たいそうな名前をしているが、調べ学習のまとめみたいなもん)。原稿貼ってちょい修正+スライドで使った図やグラフの貼り付け で良いことに気づく。案外時間かからなさそうと思った。

朝になったので朝マックにいって駒場へ。ハンバーガーを食しつつ駒場図書館の開館を待った。そして入場(多分3位)。結構もう満身創痍なので適所貼り付け作業をやって細かい修正を明日明後日でやることにした。昔にちゃんと原稿を書かずアドリブで行ったところは新たに書かなければならない。ああ、過去に努力しておけばよかった現象。

まあ思考力をグッと使う作業ができないからこれをダラダラ書いているわけで、こんなに記述が長くなることはもうないんじゃないかな、知らんけど

 問題なのは明日6〜7時くらい起きなこと。今日明日に東大はオープンキャンパスやってるのだがそれ関連の用事。オープンキャンパスに高校生のふりして行くことを某友人と企てたりもしたが、向こうの都合的になくなった。まあこの状態だったら寝て起きたらOC終わってるだろうし今年は諦めましょうか。明日は仕事だし

 

書籍部をみにいった。某つなくんがこれ全部のせだよ(笑)と見せてくれた。面白かった。

生物物理化学 (生物工学系テキストシリーズ)

生物物理化学 (生物工学系テキストシリーズ)

 

 

学食行って、最寄へつき、本屋をみて、帰宅

寝ましょう

 

8/2

8/1の20時過ぎに起きて寝られずネットサーフィンして、日付超えて寝る

6時に早起きして、本GO

オープンキャンパス企画の仕事をする

現在、事前準備が終わって9:18、本番まで暇になってこれを書いている。

終わった。今は日付が変わって8/3。

事前準備の後、総合図書館に行った。

入門編を借りようとしていた本があったと思ったら間違えて応用編を買ってしまった。🔜返却。

 

雑用多めだったが高校生と話せたしまあ良い経験。空き時間がかなり多くあったのでパソコンを持っていっていてよかった。進捗があったので。

オープンキャンパス仕事が終わって暇になり、うーんそういえば新宿の紀伊国屋か池袋のジュンク堂に行きたいなと思ったら、本郷から池袋がかなり近かったので池袋にいった。

ニコニコ本社は中を見るだけ。何も買わず食わずすぐ撤退。

この後ヤマダ電機総本店とビックカメラ総本店+パソコン館 に行ってきた。色々とみて触ってまわった。東京の"強さ"を感じた。日本を代表する企業の本部だらけってのは確かに魅力的

まわって思ったことは、スペックの高いパソコンがほしいなあと。あと、高機能有料ソフトがほしい。使いこなせるようになりたいけどまあそれは人生長いしまた後々(n年後)でもいいなと思った。

外は蒸し暑すぎた。そして空気が悪かった。あれは散歩するところじゃないですね。大人しく駒場キャンパスを散歩しよう。

そして目的地についた。

B1 漫画ゲームラノベ

6F コンピュータ・医学書

7F  理工書

を主に探検した。大きな買い物はしなかった(漫画一冊)

うーんやっぱり今はPCのソフトいじりが一番したいなあと思った。そしてなんとな〜くの将来の目標を思いついた (恥ずかしがり屋なので当然ここでは言わない)

そしてふと思いついたこのツイートに色々リプがついて1日が終わった。生物よくわからんけどとりあえず現時点では無理〜らしい。おやすみなさい。

 

8/3

7:57に起きるも二度寝。こうなった。⬇️

サークルのミーティングに行く。学食に行く。そして、絶起した友人とともにKOMCEEのMMホールの隣のなんかおしゃれな場所で初年度ゼミナールの最終論文を仕上げる。

お疲れ様です。10ページになった。約4000字+画像 

論文のあとは書籍部や図書館をチラ見したりネットサーフィンをして友人の論文ができるのを待っていた。

書籍部で購入した🔽 (最終巻) こうしてまた、定期的に買って揃えていた漫画が一つ終わった。完。いい終わり方だった

斉木楠雄のサイ難 26 (ジャンプコミックス)

斉木楠雄のサイ難 26 (ジャンプコミックス)

 

友人の論文が終わり16時すぎくらい、夕食に行くにも遊びに行くにも非常に微妙な時間。困った困った。二人とも雑務をこなし、17時すぎに早めの夕食を食べに行った。ぼくは冷やし中華を食べた。昨日の朝にもコンビニの冷やし中華を食べたのだが、やはり店のものの方がうまい。

帰ってパソコンをいじって、2130~2310あたりに寝落ちした。途中だった電磁気ゼミの予習。まあこのくらいかねと寝ることを決める。

明日は午後に大都会の合宿をのぞいてみようか。【追記】⬇︎

例の中学生向けプレゼンを作らなければならないのが、タスクとして脳にくっついてきて辛いがやらなければ。一旦この週はパソコンから離れて電磁気を中心にしてみようか?

おやすみなさい

8/4

眠れなかったり腹が痛くなったりの酷い夜を過ごした。

眠たかったが、再三の目覚ましによりしっかり起床し、スーパーで朝食を買い、駒場へGO。

2限と昼休みの時間帯に電磁気ゼミ①

その後メンバーと渋谷へ行って、サイゼリヤジュンク堂に行った。外が暑すぎる。渋谷の空気が悪すぎる。ジュンク堂は良いところだった。

歩いて駒バック。KOMCEEについて、睡眠をしてしまった。

 

その後メンバーの入れ替わりがあり、夕食を食べに行った。下北沢で当たりのラーメン屋を見つけた。これは美味い。麺が美味い。定期的に通いたいと思った。⬇︎ここ

torisobasalt.favy.jp

 

明日の電磁気ゼミの準備をしなければならない。予習範囲長い。風呂に入ったが目が覚めない。とりあえず洗濯から始めます。おやすみなさい。

 

8/5

一日中眠い日だった。 ゼミ、発表らしい発表はあまりできずに、読み合わせ〜みたいになった。みんな眠かった。グループ仮眠室。ぐったり寝ながら本を読むとか。

昼 マクドナルドに行ってみたが混みすぎていたので、別の某定食屋に行ったが、狭く、店の中でも暑いところ寒いところがあり、しかも量がぼくにとっては非常に多く、微妙だった。

ところで、マックというとマクドナルドとMacintoshでややこしいので、マクドの方が適しているという話を聞いて確かにそうだと思った。ということで、東日本の民ではあるが、これからはマクド推しで行こうと思う。

とにかく、外が暑い。外を歩くのが非常に不快。東京の夏は厳しい。

図書館バックしたが、緑色のいい椅子でずっと寝てた。三時間ぐらいは寝ててちょっと起きてを繰り返していたはず。

なんでこんなに眠いのか、と体の調子を考えた結果、多分夏バテになったというのがわかった。全身がだるく、疲れがとれない。胃腸の調子が悪くなり、食欲がなくなる。疲れているのに夜眠れない。という症状紹介に 「確かにそうだ」と思った。

suiminkaigi.jp

 

昼を遅く食ったので夜はあまり腹が減らず、マクドに行った。 ブラックサンダーの奴が美味しかった

www.mcdonalds.co.jp

それにしても、このようにリンクやらツイートやらをひょいひょい貼り付けられるの、日記というものもハイテクになったなあと感じる

 

電磁気の予習をしなければいけなかったのだが、 ベッドでぐったりマリオメーカー学会の動画を閲覧し、

dic.nicovideo.jp

www.nicovideo.jp

(面白いので夏休みに暇な人は学会シリーズをみてください)

そして21時になったので初めてAtCoder Beginner Contest(通称ABC) に参加してみた。

AtCoder Beginner Contest 104 - AtCoder

プログラミングの目的としては、サークルでのシステム担当的な仕事のためと、後々役立てるためというのが主なものであるが、趣味程度にAtCoderには参加していきたい。

高校同期との某グループが最近 実質 競プロサークルになってきて面白い。

その後は多少の予習とネットサーフィン夜更かし 

そして寝る。

8/6

朝が辛かった。そして、今回のゼミは映像授業になった。

面白い試みだったが、ペンの出が悪いなど、問題点はいくつか見つかった。

 

昼からはプレゼン練習会に行った。こんなに上手くできないわ、明日どうしましょうという感じだった。対象が中学生なあ…

先輩とシステム担当についての雑多な話をした また教えてもらおう

今日はとりあえずプレゼン作りが急務ですね。図書館寒い。

 

ところで、いつもペットボトルのお茶を家から二本持って行くのだが、この時期はほんと足りなくなる。今は17:30くらいだが、もうなくなってしまった。購買もあいてないし、このまま図書館にこもるわけにもいかないので帰宅しようかと思っている。お腹すいてきた。飲み物の自動販売機でも近くにあればいいのに。学生会館へ行けという事か

またラーメン屋に行ってしまう。はい。

非常にうまい。また通おう。

ということだが残念ながらぼくはだいたいパソコンをカタカタしてて進捗が遅くてあ〜となっていた。暗い部屋で客人が寝ている中、机でライトつけて悩んでいた。

結局お布団の誘惑に耐えられず、5時ごろに寝落ちしてしまう。これはアホで、早く寝て早くおきて頭をスッキリさせてからやるべきだった。

8/7

睡眠という業務のためにゼミを欠席(申し訳ない)

午後、プレゼンの練習を人前でしてみて、人前で論理的に長時間話すことに絶望的に向いていないことがわかった。いや、初ゼミや#爆オタ のように好きなことを好き勝手ギャーギャー話すのは非常に好きなのだが、まともな奴は無理。

その後駒場図書館でネットサーフィンをしたり電磁気の進捗をしたり。最近は、有益なというか、人生を豊かにするというか、ためになるインターネットサーフィンができていそう。調べればなんでも出てくる。やはりインターネットはすごい。

技術周辺を調べていたらあった

こういった研究も面白そうだな〜とは思うが、はたから見て楽しむくらいがちょうどいいかなあと思った。

人の家で夕食を得た。

そして電磁気の進捗を追いつくところまで生産して寝た。3時くらい。

8/8

おきてゼミへ。メンバーのねむみが深そうだった。のんびりやった。学食の後、macwindowsを入れる関連の話をした。ぼくはparallelsmac上でwindowsをやっているが、その人のソフトがparallelsでもwineでも動作微妙らしく 悩ましいところですね。

そしてバイトに行って帰宅。夕食を食べなければならない。

現在は、8/10の3時ごろ。↑を書いた後は、ツイッターのリストを作成したり、タイピングうまくするにはどうするか調べたり

そして、Chromeのブックマークの大整理をした。safariからインポートして、様々な記事を参考にしつつ綺麗にした。

そして

これをしていたら寝落ちして絶起してゼミに行けなかった。これについては本当に申し訳ございませんでした。

8/9

前述の通り絶起。11:40くらいだったかな?

寝起きの体で準備をして駒場へ。昼食をいただき、駒場図書館へ。

予約していた本を取って、その後、macのシステム環境設定をいろいろといじった。トラックパッドの機能を追加して一層使いやすくなったのがもっとも印象的。スマホのように、タップするだけでクリックできるようにした。これおすすめ。

このページとかを参考にした。

割とMac初心者向けの、Mac買ったら最初にチェックしておくべき設定2016 | loveMac.jp

その後はこれを読んだ

みんなのPython 第4版

買い物して帰宅してガーッと家事をやったら、蚊に刺されまくった。

幸い、すぐにムヒアルファを塗ったので今は大丈夫。

親戚にありがたく夕食をいただき、その後はみんなのPythonを う〜ん(?) という感じで読み進めつつ試しつつ で今になった。

 

そういえば、エディターに Atom を使っているのだけど、使っていると常時PCから音がして(ファンが回っている?)しかもかなり熱くなる。やばいのが、アクティビティモニタで見てみると、CPUを99%~102%くらいAtom Helper に使っているとのこと(?)

検索してでた対処法を全部やってみても直らない 一体何がおかしいのだろうか

そもそもAtom Helper って奴の実態がわからぬ

別のエディターにしてみようか… いろいろパッケージ入れていい感じにしたのに…

書いてたら眠くなってきた。今日はパソコンを見すぎたかもしれない💻

 

8/10

8/23なう。溜まりに溜まった日記を書かないといけませんね。断片的な記憶を、自分のツイートによっていつあったことなのか明確にすることができるので、やはりTwitterは便利。

とか言って全然覚えておらん。

これは

Python Django 超入門|書籍情報|秀和システム

 

あんまり覚えてない…なんかの本を読んでいたのでは…

8/11

このツイート通りに動いた。

まずは駒場図書館へ。本を返して、予約していた本を得て、多少本を見て、満足。新幹線の切符を買いに渋谷へ。無事に学割切符を得た。朝ごはんをまともに食べていなかったので(ウイダー1本)、非常にお腹が減ってきた。しかし渋谷は店が多すぎて逆に行く店がない。どうしようかと迷って電車を降りると、東急の食品売り場という文字を見つけたので行ってみることに。高級そうな店舗で礼儀正しい店員さんが働いている様子だった。そこでおにぎりとパンを買わせてもらった。場違い感があった。

その後は某所に移動。やはり、おにぎりとパンでは足りなかったので、牛丼をいただいた。そしていい感じの単発バイトを行う。これはありがたい案件だった。

帰宅して家事もろもろを行う。帰省の準備をして、東京駅へgo。地元へgo。無事に帰ることができた。

この日の隙間時間は『数学ガール 乱択アルゴリズム』を読んでいた。中学生の頃だったか高校生の頃だったか、図書館から借りたものの、パラ読みして「なんだかよくわからない記号ばっかり、難しそう」「コンピュータには興味ないなあ、扱っている数学も、学校でやっている数学とはちょっと違うっぽいし」と尻込みして、ほとんど読まずに返却してしまったことを覚えてる。 

8/12

8/13

家にいとこが大集合した。

8/14

djangoの本

8/15

とある本を求めて本屋をまわった。しかしない。古本屋で本を一冊、図書館で本を二冊得た。

 

8/16

昼起床。この本 いつやるか? 今でしょ! の続きを読む。そしてこの本任天堂 “驚き”を生む方程式を読む。完全に、ずっと読書の日。途中でちょっとYouTube鑑賞があったと思うが、それ以外の時間はずっとこれらの本の進捗のために使用された。

任天堂の方は、この動画とこの動画との関わりがあって、そこの前提知識も相待ってスラスラ読めた。実家を出る直前に読み終わり、(というか読み終わらせて)駅に向かった。地元さようなら。

 

 

 

 

 

駒場の施設の開館・閉館時間のまとめ

半ば自分用。自分のよく使う施設だけ。追加もするかもしれない。

 

駒場Iキャンパス

 駒場食堂部

【1階 カフェテリア若葉】
平日…7:45 - 20:30 土曜…11:00 - 14:00 日祝日…閉店
※休暇期間中・入試日は短縮営業・休業となる場合あり


【2階 ダイニング銀杏】
平日…11:00 - 14:00 土曜…閉店 日祝日…閉店

 

駒場食堂部|東京大学消費生活協同組合

 駒場購買部

平日…10:00-20:00 土曜…11:00-17:00 日祝日…閉店
※休暇期間中・入試日は短縮営業・休業となる場合あり

 

駒場購買部|東京大学消費生活協同組合

 駒場書籍部

平日…10:00-19:00 土曜…11:00-17:00 日祝日…閉店
※休暇期間中・入試日は短縮営業・休業となる場合あり

 

駒場書籍部|東京大学消費生活協同組合

駒場図書館

平日(授業期間) 8:30-22:00
平日(夏季・春季) 8:30-20:00
平日(その他) 8:30-17:00
土・日・祝日 9:00-19:00
土・日・祝日(試験期間) 9:00-22:00

 

開館カレンダー | 東京大学附属図書館

学生会館

通常開館
09:00-21:30

休日開館
09:00-19:30

定期試験期開館
09:00-19:30

 

東京大学学生会館・キャンパスプラザ公式サイト - 学生会館・キャンパスプラザ公式サイト

学生自治会(学生会館315)

授業日の開室日程
昼休み:12:20~12:50(最終対応:12:45)
夕方 :16:00~16:40(最終対応:16:35)
放課後:18:45~19:15(最終対応:19:10)
※閉室時間の5分前で、諸サービスの対応は終了させていただきます。

開室カレンダー|東京大学教養学部学生自治会

ロッカー

設置場所・設置時間 (年末年始など、閉館する場合があります)

学生会館前ロッカー棟:7:30-22:00

7号館1階ロッカー室:8:00-21:00

ロッカー - 学生生活支援- 東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部

駒場保健センター

複雑なので、ここへ→ 駒場保健センター/東京大学 保健センター

 

人生で「完全に理解」したいと思うものリスト

 

 

導入

高校時代から、「これは詳しくは大学で」とか「難しいので厳密なところは略してます」とかありましたよね

 

ということで、みなさん各々「完全に理解したいものリスト」を脳内に持っていると思います。しかしすぐに引き出すのは難しいですよね。

備忘録程度に、完全に理解したいものリストを書いてみます。ああ、特にこのトピック、知ってみたいなあというものを。大学生活中に理解したいものもあれば、長い人生の中でいつか理解したいというものもありますね。まあ、若い奴が勝手なことを言っておるわいと思ってください。人生で全部完全に理解できなくても多分後悔はしないと思います。。

気が向いたらまた追加します。

漠然としたものをあげ、その後具体的なトピックをあげていきたいと思います。

 

漠然としたもの

具体的なもの

高校時やそれ以前の時に「あれ?これってどうなってるんだろう?」とふと思うことは色々とありますよね。しかしその後スッと忘れてしまう。それが勿体無いので、以前思ったのを今思い出したことや、今思ってること含めて具体的に様々と書きます

  • エントロピーの各種解釈を理解 乱雑さを示すとか情報との関係とかを含め完全に理解する
  • ロピタルの定理がなぜ成り立つのか、いつ使えるのか
  • イプシロンデルタ論法は  なぜ必要なのか、そしてこれを利用した証明のプロに
  • データが正規分布に近づくことを完全に理解する  ところで「中心極限定理」って名前めっちゃかっこいいですよね
  • 時間が人によって異なる、物体は光速を超えられない、ということ
  • マクスウェル方程式の形成を歴史に沿って説明できるように  逆にマクスウェル方程式から各種電磁気現象を導出できるように
  • 数学の理論の根本中の根本とは何か、全ての始まりの公理は何か、なぜそこを始まりとするのが「普通」なのか
  • オイラーの公式 e^iθ=cosθ+i sinθ を完全に理解する 
  • ゲーデル不完全性定理 を完全に理解する 何を言っているのか どうやって証明したのか
  • なんでコーヒーカップとドーナツは同じなんですか?(トポロジー
  • なんで宇宙はビッグバンやらインフレーションみたいな変な現象で始まったとされるのか?その理由は?なんで?
  • なぜ我々は時間を移動できないのか?過去にはいけないのか?
  • 他の力と重力を統合できないものか?
  • 私たち生命体は一体どうやって動いているのか??
  • なぜものがあるのか?(これは絶対に理解できなさそう)

    なぜ何もないのではなく、何かがあるのか - Wikipedia

 

 

終わり

はい、思い立ったら追加しよう

こんな感じで備忘録としてなんとな〜〜く興味あることを書いておけば、例えば将来退職した時に「若い頃の私はこんなことを考えていたのだな…。ちょっとこれについて調べてみるか、本でも買って読んでみるか」となって、人生が虚無にならないんじゃないかなあと思いました。

私の身体は小学生の時に読んだ多量の本で形成されている

さて

このツイートの通り、自分のツイートしたことについて詳しく説明するようなブログの記事を書こうかなあと思います。

 

小学生の時、かなりの量の本を読んでたと思います。(小学校の図書室や、一般の図書館の子供〜少年向けの本なので、内容は薄いやつでしょうけど)

3〜6年生あたりは、謎のノルマを自分に課していました。うちの小学校では本は二冊までしか借りられなかったのですが、平日は毎日二冊借り、その日のうちに二冊とも読み、翌日にどちらも返却し、また二冊借りる、を繰り返すというノルマです。もちろん、二冊のうち一冊は読み切らなかったとか(飽きた、眠くなった等)、すでに昔借りて読んだ本をもう一度読んだとか、ありました。好きな本は、半年毎とかに定期的に借りては読み返していました。

どんな本を読んでいたかは、詳しく覚えていませんね…低学年ではゆるい物語やゆるい小説が多く、高学年になっていくと長めの小説や、一般の書も多くなっていったと思います(なんて言えばいいでしょうか、理系の「実験しよう!」「算数パズル」みたいな本、社会系の「経済のしくみ」みたいな本とか…etc 一番わかりやすい言い方としては、「ISBN913の本だけでなく、0,1,2,3,4,5,6,7,8にも範囲が拡大していった」という感じでしょうか)

とにかく、選り好みせずなんでも読んでました。

しかし中学に進むと「選り好みをしないと読む時間も気力もなくなる」となってジャンル幅が縮小していきますよね。そして中三となれば高校受験の勉強で本を読む時間がなくなり、高校に入っても勉強やらインターネットやらが忙しく()、落ち着いて「本を読む」という時間はあまりなかったと思います。

 

唐突ですが、高校時代に読んだ少ない本の中で、宣伝したい物を一個だけあげますと

THE BIG QUESTIONS Physics ビッグクエスチョンズ 物理

THE BIG QUESTIONS Physics ビッグクエスチョンズ 物理

 

 これですね…

目次の項目をあげておきます。好きな人はこの目次を見るだけで「はあ…好き…」となると思います。惹かれた人はぜひ借りる買うなどしてお読みください。

物理学の本質とは?
時間とはなにか?
量子論の意味とは?
重力とは何か?
固体 ―― 物質 ―― とは何か?
熱力学は何を教えてくれるのか?
運命は決まっているのか?
神の粒子とは何か?
私はこの世で唯一の存在か?
時間旅行は可能か?
近い将来地磁気が消滅し、地球は滅びるのか?
なぜ質量はエネルギーなのか?
測定は宇宙とその歴史を変えてしまうのか?
カオス理論は災いの種?
光とは何か?
ひも理論とはどのような理論なのか?
なぜ何かが存在するのか?
我々は、シミュレーションのなかにいる?
4つの力のうち最も強いのはどれか?
そもそも現実とは何か?

 


 さて、

付録的な感じで、小学校から中学校にかけて好きだった本を思いつくままにあげてみます。(気が向いたらどんどん追加して行く予定)。いや〜、なかなか思い出せないものですね。小説系はまだしも、そうではない本は全然思い出せないです。

やたらアマゾンを貼ってますが、表紙やタイトルがわかりやすく表示されて便利なので貼ってるだけです。なんも登録してないので収益とかは入らないと思います。

小学校低学年

小学校中学年

小学校高学年

中学校

 

うーーん、ちゃんと思い出せてる気がしない、ちゃんと自分語りをできている気がしない、脳には色々眠っていて表したいことは色々あるのだが

まあそれは人間が表現するときに常につきまとうしがらみ、人の脳を完全に追体験できる技術がないのだから仕方ない、完璧ではない表現を人は繰り返さなければいけないのである。はい。そのようなことをこの動画でもいった気がします(自然とダイレクトマーケティングをする流れになってしまった)

こんなところまで読んでいただきありがとうございます。てきとうにコメントでもしていっていただけると嬉しいです。それではまたいつか

正しい人間の滅び方

ブログの書き出しって何を言えばいいのか分かりませんね。

基本的に私の「インターネットに自分の考えを投稿するときのフォーマット」はツイッター(140字)となっているので、いきなりあまり長い記事は書けません。140字で収まらないな、でも書いて見たいな、と思ったことを書くので、例えばほんの400字程度(原稿用紙一枚分)の記事になったとしても許してください。

 

※注 私のブログに論理性を求めてはいけない

 

本日は、人類が滅びるとしたらどういった形が理想かという自分の考えを話したいと思います。

とは言え実は「正しい人類の滅び方」というタイトルには少々語弊があります。(人々の目を惹けるようなタイトルをつけようとした部分があります)

私が思い描く、理想の人間世界というものがあり、それが実現されると人類は滅ぶことになるだろうが、全人類が幸せに滅びていけるという意味で「正しい人類の滅び方」とタイトルをつけました。

 

本題に入りましょう。私の思い描く理想の人間世界は、端的に言うと「人類は生命維持装置に入り、自分の意思が全て叶う仮想世界で一生暮らす」ことです。まあ、全ての人類がこの装置に入り、管理を全てロボットに任せたなら、人類がいずれ滅ぶことは明らかでしょう。

こういった世界は小説・漫画・アニメ・映画・ドラマ などに登場しているでしょうし(先に挙げた全コンテンツでの登場を確認したわけではないのですが)、ご存知の方も多いと思います。

「脳だけ取り出され機械に繋がれる」とか「この上ない『快楽』といった感情を永久に味わい続ける」とか「不死になり、機械が稼働する限り夢の中で生き続ける」などといった様々なバリエーションがあると思いますが。

 ディストピアの例としてこういった世界を取り上げる人もいますが、私はユートピアであるなあと感じます。

 

人は一度死んだら何も残りませんよね?莫大な金を稼ごうと、素晴らしい作品を作り上げようと、新たな科学法則を発見しようと、死んでしまったらそれらが自分に与えるメリットは皆無です。天国や地獄などの死後の世界を信じない限り、自分へ意味をもたらすことはありません。

 

私は、人生がどれだけ良いものかという判定基準を「生きている間にどれだけ欲求を満たしたか」に置くのが良いと考えます。いえ、これでは「自分には欲求がない」と言う人への判断基準になりませんかね?方針は同じですが言葉を変えてちょっと違った主張にしてみますと、[どれだけ「楽しい」「嬉しい」「面白い」「気持ちいい」といったプラスの感情を味わったか]を基準としたいのです。(マイナスの感情を味わった量だけプラス感情の量を打ち消させるのもいいですね、そうしましょう)これを勝手に「人生の価値」とでも呼んでおきます。

 

その人の人生が他に与える影響を考慮せず、ただただ純粋に「個人の人生の質」というものを考えるとするならば、自然な定義に近いと思います。

 

それぞれの判断基準の定義に関して脈絡と論理性のないコメントを連ねます。

 

・前者の定義

世の中には低次の欲求を満たして満足している人、高次の欲求まで多く満たしている人、様々ですよね。一般に、高次の欲求を満たすためには、その前に多大な苦痛を乗り越える必要があるでしょう。しかし向かうことのできる人は高次欲求に向かって行き、生き、他の人と少し違った感情・快楽を得られるのですね。

何も苦痛を感じることなく、低次・高次関わらず全ての欲求が満たされるなら?(満たされた状態だと完璧に“思い込む”ことのできる装置が開発されたなら?)今まで生存してきたどの人間よりも高い人生の価値を得られるでしょう。

「高次の欲求の達成感はそこまで到達する努力込みで得られるのだ」という反論はあると思いますが、その点は「『今まで私は頑張ってきたのだ』と思い起こす際の独特の感情」すら完璧に再現して人間に感じさせると考えれば解決します。

 

・後者の定義

「この苦しみを乗り越えれば多大な達成感、嬉しみを得られる」とはよく聞きますが、

そんなのがどうでもよくなるような(苦しみを越えることが無意味に感じられるような)強く強い嬉しみを与え続ける装置があれば。人生の価値は下がることなく上がるばかり、快適で素晴らしい人生を送れると思うのです。

「楽しい」「嬉しい」「面白い」「気持ちいい」といった感情そのものの研究したいですよね(または誰かに研究して解明してほしい)。もちろん「面白い」の中でも分類が色々できると思いますが、一体どう脳がどういった流れで動けばそういった気持ちを感じるのか、そのメカニズムを解明してほしいですよね。そして人工的に作り出せるようにしていただければ…と思います。

 

 

色々な考え方があると思いますが私の理想世界はこんな感じです。私をクズ人間だと思う人も、私に共感してくれる人もいるでしょうか。そして実現すれば人類は滅びますね。

地球にもはや住めない・他の星への脱出も困難 という状況に将来なったとき、こういった装置が開発されていたとすれば、全人類が仮想世界へ飛んで行くのが正解じゃないでしょうか。そして仮想世界で何も知らないまま、ゆっくり自然に崩壊するのを待つ、と。あくまで私の考え方ですが。

あと、老衰した人をデータ化し、仮想世界に送って永遠に快適な暮らしを送ってもらう、のような漫画をどこかで読んだのですが、結構アリだと思います。私が老衰したらそうなりたい。

人生の価値をこのように考えている私ですが、現在では実現は難しそうですね。現在の人間社会での私の目標は「やってて楽しく、いくらでも続けられるような作業」を仕事にしてお金を稼ぐことですね。これが現代社会での行動の正解だと思いますが、これも実現できるか怪しいものです。

 

または最終手段、自分で装置作り。自ら実験台となり、仮想世界から戻ってこれない研究者になる?

 

とりあえず、大学にVRサークルというものがあり入ったので、仮想現実に関して学んでみたいと思います。

 

読んでいただきありがとうございました。